使い方
このページは、投資商品を買う前、積立を止める前、SNSの投資情報を信じる前に見るための静的チェックリストです。個別の金融商品の購入、売却、保有、口座開設を助言するものではありません。
1. 家計の確認
- 生活費と投資資金を分けている。
- 生活防衛資金を投資に回していない。
- 12か月以内に使う教育費、住宅費、税金、医療費を投資に回していない。
- 借入返済や固定費で毎月の黒字が薄くなっていない。
2. 商品リスクの確認
- 投資信託やETFは価格が動く商品だと理解している。
- 目論見書で投資対象、通貨、費用、リスクを確認した。どこから読むかで止まる場合は、目論見書の4付箋へ戻る。
- 信託報酬やその他費用を確認した。買った後の費用で止まる場合は、運用報告書の3付箋へ戻る。
- 純資産総額の大きさ、増減、繰上償還条件を確認した。数字だけで止まる場合は、純資産総額の3付箋へ戻る。
- 外国資産がある場合、為替リスクを確認した。
- 分配金がある場合、分配方針と基準価額を一緒に見た。
3. 下落時の行動確認
- 継続、減額、一時停止、売却、買い増しを同じ行動として扱っていない。
- 積立額を減らす場合、再開条件を決めた。
- 売却を検討する場合、使う目的、時期、損益、税制を確認した。
- 追加投資を検討する場合、生活防衛資金と集中度を確認した。
4. NISA制度の確認
- NISA口座は税制の器であり、商品の値動きを消す制度ではないと理解している。
- 非課税と評価損益を分けて考えている。
- 年間投資枠を使い切ることより、家計と目的を優先している。
- 制度で迷ったら、NISA公式情報の確認順へ戻る。
5. SNS・広告・勧誘の確認
- SNSや動画、広告だけで判断していない。
- 利益を約束する、投じたお金が減らないように見せる、限定を強調する、先生だけが知っていると急かす表現で判断していない。
- LINE、DM、鍵付きグループだけで説明される投資話に送金していない。
- 金融庁の登録業者一覧で、相手が登録業者か確認した。
- 広告やランキングを見る時は、PR表記と比較基準を確認している。
- SNS広告から入金へ進みそうな時は、入金前の5分チェックで広告、業者、送金先を分けている。
次に戻る場所
- 家計が不安なら、まず NISA年次点検チェックリスト へ戻る。
- NISAの評価額がマイナスで不安なら、評価額マイナス時の5行メモ で金額、目的、期限、商品、次の確認日を分ける。
- 商品名やランキングを見る前に止まりたいなら、目論見書の4付箋 で費用、リスク、投資先、分配方針を分ける。
- 信託報酬を見た後の実際の費用で迷うなら、運用報告書の3付箋 で費用明細、基準価額、運用経過を分ける。
- 純資産総額の大小で迷うなら、純資産総額の3付箋 で大きさ、増減、終わる条件を分ける。
- 金利やお金の置き場所で迷うなら、金利が上がった時のお金の置き場所 へ戻る。
- SNS勧誘が不安なら、SNS投資詐欺の確認リスト へ戻る。
- SNS広告を見て入金前なら、SNS投資広告の入金前チェック へ戻る。
免責
本チェックリストは一般的なリスク確認を目的としたものです。個別の投資判断、税務判断、金融商品の売買、口座開設、積立額の増減は、公式情報、商品資料、契約条件、家計状況を確認して判断してください。